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ソニー、出光と共同開発

競馬 騎手:有機ELディスプレイ用発光材料を共同で開発

ソニー<6758>と出光興産(本社・東京都千代田区、天坊昭彦社長)は29日、次世代ディスプレイディバイスとして注目される有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)ディスプレイ用発光材料を共同開発することで基本合意に達したと発表した。契約期間は5年で、2006年1月に調印の予定。

 有機ELディスプレイは、発光体をガラス基板に蒸着し、5ー10ボルトの電圧をかけ表示を行うディスプレイ。低電圧の直流電流で高輝度を得られることから、カラー化が容易なだけでなく、視認性、応答速度、寿命、消費電力などの点で優れており、携帯端末の表示装置や次世代の薄型ディスプレイなどへの応用も期待される。

 出光は、自社で保有する分子設計・有機合成技術を応用して最先端の発光材料を開発しており、中大型ディスプレイにも適用可能な材料開発を進めている。また、ソニーは、独自の低温ポリシリコンTFT技術に基づいた有機ELに関する材料およびディバイス技術の開発を行っており、中大型ディスプレの現実に向けた技術開発を進めている。

 今回の共同開発は、両社が保有する有機EL関連技術を融合させることで、発光効率の向上による低消費電力化や高精細ハイビジョン映像時代に対応できる輝度や発色性、高速応答性、長寿命化などを実現する新たな有機ELディスプレイ用高性能材料の開発を目指そうというもの。

ライブドア・ニュースより引用


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